日経225先物、自動売買

日中、夜間取引で実践

自動売買、現在の持ち玉は

本格的なコロナ禍が始まっておよそ1年が過ぎ、マーケットはその間激変した。大量の緩和マネーが市場をゆがめた感は否めず、その一端である超低金利に風穴が空いたことは確かに局面転換をうかがわせる。ただ、景気回復を意識した金利上昇であれば、むしろ正常化を歓迎するべきだ。コロナ禍で形成した金融相場の調整は、コロナ後の業績相場への過渡期とみられる。


株式市場は3月に入る。日経平均は昨年後半から、月末・月初の付近に比較的大きく下げ、その後エンジンを再点火してきた傾向がある。今回もそのパターンをたどるのであれば、来週(3月1日-5日)は絶好の買い場となる。米バイデン政権は1人当たりの給付金1400ドルを含む総額1.9兆ドル規模の追加経済対策を策定しており、いずれ法案の議会承認が期待される。グロース株からバリュー(割安)株、景気敏感株への主役交代にもつながりそうだ。


来週の日経平均の予想レンジは2万8000-3万円と広めに取る。
(morningstar)


NY時間にてエントリー
①29450円買い
②29450円買い
③29385円買い

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