日経225先物、自動売買

日中、夜間取引で実践

寄り付きサイン

■株式相場見通し
予想レンジ:上限24100-下限23250円


来週の日経平均は落ち着きどころを探る展開となりそうだ。引き続き新型肺炎の感染拡大が投資家心理の重荷となり、全般に模様眺め気分が広がりそうだ。
また、中国市場が春節で休場(香港市場は28日、上海市場は30日まで)となることで、新型肺炎騒動が落ち着くまでは地理的に近い日本株をヘッジ売りという動きになる懸念から、市場心理はリスクオフに傾いている。
このほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)が28日から29日にかけて開催される。米金融政策に変更はない見込みだが、新型肺炎の感染拡大を受けてマーケットをにらんだハト派的な内容となる期待もある。
また、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)実現に必要な離脱関連法案が22日までに英上下両院を通過、欧州マーケットの落ち着きも期待され、ブレグジット問題ではあく抜け感も出てこよう。
2月4日に開催されるトランプ米大統領の一般教書演説までは方向感が定まりにくい展開となることが予想されるなか、物色は企業の決算発表を手掛かりとした業績相場の色合いを強めてくることが想定される。


フィスコより転載だが、当たるかな??????


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